Amazon輸出【FBA商品の在庫切れと過剰在庫を防ぐ方法とは??】
こんばんわ、山浦です^^
正月ムードも終わり、
平常モードになってきましたね!!
正月はネットショップも
お休みの所が多いみたいで、
輸出用の商品を
まとめて注文していました!
このまとめて注文するときに
「どのくらいの量を仕入れるか?」
ということを考えなければなりません。
この辺りが輸出とせどりの違いですね!
新品せどりの場合は
・希少性があるもの
・特価になっているもの
を仕入れるのがメインになりますので、
そもそも3か月後も半年後も
同じものを仕入れるのが難しい
ということがあります。
中古せどりの場合は、
新品せどりよりも
リピートで仕入れるのは容易ですが、
一つの店舗に同じ商品が
10~20もあることはほぼないでしょう。
これが
「せどりとは一期一会である」
と言われる所以ですね^^
では、
輸出の場合はと言うと
もちろん商品にもよりますが、
「リピート仕入れが容易である」
これに尽きます!
輸出の基本は
「日本のアマゾンで仕入れ」
ですので、
そこからもリピート仕入れの
容易さが読み取れますよね!
ただ、
手軽に仕入れができる反面、
冒頭でお話した
「どのくらいの量を仕入れるか?」
ここを考えなければいけません。
売れるからと言って
10個仕入れるのと
100個仕入れるのでは
当然売れるまでの期間が
10倍差があります
しかも期間が長ければ長いほど
値下がりリスクも当然あるわけですし、
為替変動のリスクもあります
(現在、円高に向かっていますし)
また、
クレジットで仕入れをしている方が
ほとんどだと思いますが、
支払いに間に合わなくて俗に言う
「黒字倒産」
という事態も招きかねません、、、
ですので、
「どのくらいの量を仕入れるか?」
はかなり重要だということです
かと言って、
在庫切れを起こすのも良くないので、
僕は1か月で売り切れる分を
目安に仕入れておくのですが、
輸出の場合は
なかなか読みづらいです、、、
と言いますのも、
せどりの場合は
「1か月の売れ行き÷FBAライバル数」
で計算していますが、
輸出の場合は
相場とかけ離れた
無在庫セラーも多くいますので
せどりで言う
「自己発送は無視」
という法則が、
なかなか成り立たないです><
ということで、
どうするかと言いますと、
「アマゾンに聞きましょう^^」
です!
セラーセントラルのTOP画面中央に
「Amazon Selling Coach」
という項目がありますよね?
その中の
「Low inventory alerts」
内の
「Sales in the last 30 days」
を見てみます。
こんなやつですね^^
これは
もうすぐなくなる在庫の中で
「過去30日で売れた個数」
になりますので
この個数を目安にしてみて下さい^^
もちろん、
多少の増減はありますが
これを目安にしてから
在庫切れも過剰在庫も
起きにくくなりました!
そして、リピート仕入れ分は
月に1回の仕入れでよいので
「管理も楽」
になります!
これはかなり便利なので,
ぜひ試してみてくださいね^^
ではでは、またー!!