本来のせどりコンサルとは！？
前回は、
既存のせどりコンサルはコンサルではない
というお話をしました
なぜそう思うのか？
ですが、
2点理由があります
まず、
教材や塾と比べて、
コンサルの方が
結果が出やすいと言われているのは、
・直接指導
・秘匿性の高いノウハウを伝授
・困ったときはいつでも連絡下さい
大体こんな感じではないでしょうか？？
もちろん、
直接指導を受けることによって
気づくこともありますし、
他では公開しない
ライバル皆無のノウハウを授かれば
結果を出すこともあります！
ただこれって、
本当にコンサルと
呼べるものでしょうか？？
コンサルティング・・・
—————————————-
コンサルティング (consulting) とは、
企業（まれに行政など公共機関）などの
クライアントに対して、
専門知識を活用するなどし、
客観的に現状業務を観察して現象を認識、
問題点を指摘し、原因を分析し、
対策案を示して企業の発展を
助ける業務を行うことである。
または、その業務そのものを指す。
ウィキペディアより———————-
コンサルって
こういうことですよね！？
クライアント（コンサル生）の
状況や環境に合わせて
教える側が自分の引き出しから
解決策を提示していく
これが本来のコンサルの姿なんですよ！
なのに、
よくあるせどりのコンサルって
秘匿性の高い（？）ノウハウを伝授して、
後はひたすら頑張りましょうのごり押し
例えば店舗せどりのコンサルで
コンサル生が本業のため、
平日、店舗の閉店時間に間に合わない場合
「じゃあ、土日に行きましょう！」とかｗ
お店がやっていなければ、
電脳はどうですか？など、
他のノウハウを提案するのが
コンサルであって、
この場合はノウハウを遂行するために
「その環境に無理やり合わせろ！」
ということですよね？
もちろん、
作業をやらないで
結果を出せるわけがないので、
時間を作るのは大事です
ただ、
「平日時間がないなら土日に行け」
と言うのは、、、
「ノウハウの押し売り」
じゃないでしょうか？？
これが
既存のせどりコンサルはコンサルではない
理由の一点目。
二点目は
・困ったときはいつでも連絡下さい
という言葉
無料のサービスであればわかりますが
これって
有料コンサルのサービスに
値するのでしょうか？？
「困ったときはいつでも連絡下さい」
っていう言葉・・・
一見めちゃくちゃ親切の様に見えますが
実は非常に不親切の様に思います
なぜか？？
これって教える側が完全に受け身じゃないですか？
前述のウィキペディアにも
コンサルとは
客観的に現状業務を観察して現象を認識、
問題点を指摘し、原因を分析し、
対策案を示すことと
書いてありましたが、
これって教える側が受け身でできますか？？
本来のコンサル業務であれば、
コンサルタントが
自らアクションを起こすべきですし、
昨日も書きましたが、
初心者さんはそもそも
「何を質問していいのかもわからない」
「雲の上のｺﾝｻﾙﾀﾝﾄに気軽に質問できない」
「初歩的過ぎて質問を躊躇してしまう」
教わる側がそんな状況なので、
１、積極的に親身にヒアリング
２、悩みや問題点を洗い出し
３、その問題点を柔軟に解決する
これが教える側に、
最も求められることではないでしょうか？
これをやるからこそ、
コンサルフィーが高額でも
満足してもらえるし、
本来の意味のコンサルに
なるんじゃないですかね？
これが
既存のせどりコンサルはコンサルではない
２個目の理由です。
この2つの理由が
教材・塾・コンサルの中で
コンサルが最も結果が出やすい
ということが、
「半分正解で、半分不正解」
ということになります
それでも、
最短で結果を出すには
「人に教わる事が一番」
です
でも、
なかなか満足のいく
コンサルがないのが
せどり界の現状・・・
そんな現状を打破するために・・
近々、
僕がそんなコンサルを
提供させていただきます！！
詳細は次回をお楽しみに＾＾
ではでは、またー！！
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