こんばんわ、山浦です＾＾


去年末あたりから

アマゾンでの新規出品者に対して



「出品規制」



というものが

かかる様になってきました



電化製品の一部メーカーや

CDが出品できなくなったりと、、、



新規出品者はせどりを

やりづらくなっているように思います



規制がかかった商品を出品したことのある出品者は

規制対象外になりますので、

あまり関係ないように思うかもしれませんが、

もし今後, 自分が販売したことのない商品が

規制対象になったら、、、





決して対岸の火事ではないですよね？？





現状、

これらの出品規制がかかった商品への対策は



仕入れる前にセラーアプリ等で

自分が出品できるかをチェックする



これが一番言われていることかと思います



確かに、

この方法だと仕入れる前に自分が

規制されている商品がわかりますので、

未然に防ぐことが出来ます



しかし、

この方法だと規制された商品の

仕入れを防ぐことはできますが、

規制されている商品の出品はできませんので

根本的な解決にはなりませんよね？





では、



どうすれば出品規制されないで済むか？？



ということを考えてみました！





対策としては、前述にもある通り


規制がかかった商品を

出品したことのある出品者は

規制対象外になりますので、


規制される前に

商品登録だけしておけば

規制がかからなくなります



しかし、そもそも

どの商品が規制がかかるかわからなければ

何を出品しておけば

よいのかわからないので

この方法も役には立ちませんよね？



ですので、

どの様な商品が規制がかかるか？

を考えていく必要があります





僕が思うに規制がかかる商品は、



「ｱﾏｿﾞﾝに不利益を生む可能性がある商品」



だと思います



また、アマゾンは


「顧客至上主義」


と言われていますので、



お客様に迷惑が掛かる行為

＝アマゾンが不利益を生む可能性がある



と、この様に考えれば

今後、規制がかかりそうな商品を

ある程度読むことができます





例えばCDの規制で言えば、

去年せどり界では

「予約販売」

という手法が流行りました



予約販売は無在庫販売が

ベースとなりますので、

実践していた方の中には


・販売した商品の在庫を用意できなかった

・値崩れしたので注文をキャンセルした


なんて方もいたと聞きます



その結果、

「新規CD出品者への規制」

へとつながったのではないでしょうか？





また、

電化製品の一部メーカーの規制で言えば


・新品なのに保証書に保証印が押してある


というクレームが多かったらしく、

その結果、

「電化製品の一部メーカーの規制」

へとつながったのではないか？と。





アマゾン自身もむやみやたらに

出品規制をかけている訳ではないので、



「なぜこの商品が規制がかかったのか？？」



を考えると答えが見えてきますよね？





では、


「次に何が規制対象になりそうか？」


についてですが、

最近怪しいのはこの関連ですね！



http://ps-vr.blog.jp/archives/14016258.html


最近話題になっているゲーム機なんかを

あり得ない価格で出品している

詐欺ショップが横行しているというやつです



色々なせどり系情報発信者の方が

刈り取りなど気を付けましょう！

と言っているので

ご存知の方も多いと思います



その様な詐欺にあわないように

気をつけるのはもちろんなのですが、

こんなのが横行していたら明らかに



「ｱﾏｿﾞﾝに不利益を生む可能性がある」



ってことじゃないですか？

（可能性があるというか１００％ですよね！）





ということは、


この辺りも規制対象になる

可能性はありますよね？？


であれば、このあたりの関連商品を



「あらかじめ商品登録しておく」



これで規制に対する対策は取れますね！





今回は出品規制についてお話ししましたが、

もちろん仕入れやリサーチに関しても

この様に普段得ている情報からも

様々なことを考えていくことは可能です





せどりで大事なのは

一つの情報で満足せずに

その情報から一歩先を読み解く力 を養うことです！



この力を身に着ければ

ライバルよりも一歩先に

進むこともできますので！



こういったこともしっかりと

考えていくようにしていきましょう！！





ではでは、またー！！